現在のバルサの中盤の最適解。
どーも。Cule_tacticalです。今回は@barcamsngさんにリクエストをいただいて、現在のバルサの中盤の最適解について考えたいと思います。(4-3-3で考えます)
お初です!
— としクレ (@barcamsng) 2020年6月6日
今のスカッドにおける中盤の最適解とかはどうですかね
まずは現在の中盤の選手たちを確認しましょう。
(背番号順)
- それぞれのポジションに求められる能力
このポジションはまさに心臓中の心臓です。ビルドアップのカギであり、即時奪回のカギでもあります。このポジションがまともにできないと、バルサはまずいい試合をできないと言ってもいいレベルです。
ビルドアップ時にはCBと相手FWとの数的関係によってCBの間に落ちて数的有利を作り出します。相手陣地に押し込んだ時には常にサポートができるようなポジションをとったり、ただのショートパスだけではなく、一人飛ばしの中長距離のパスでリズムを変えることも求められます。
皆さんもお分かりだと思いますが、ブスケツ一択です。
- インテリオール
次はインテリオール。左右のインテリオールでは求められる働きが大きく違ってきます。
右インテリオールは王様メッシのサポートに徹する必要があります。守備免除をされているメッシの分の守備、メッシが下りてきたときに空く前線のスペースの利用、などなど非常に要求レベルが高いです。
左インテリオールは左サイドの武器であるアルバのサポート、WGと適切な距離感を保って、守備時にはピボーテとともに中央のドブレピボーテを任されることになります。
インテリオールの組み合わせによってはどちらかが飛び出しを積極的に狙うことも必要です。
最適解の結論というと、正直ブスケツとフレンキーは決まりかなと思っています。ピボーテにブスケツ、フィジカルもインテリジェンスも兼ね備えているフレンキーを右インテリオールに置きます。
左インテリオールは相手やスコア、残り時間、メッシがいるかどうかによって変わってくると思います。個人的にはアルトゥールを起用したいです。ビダルやラキティッチはアルトゥールよりも守備面や走行距離では上回りますが、ボールを取られなければ、守備はしなくていい理論が好きなのでボールを滅多に奪われない彼を推していきたいです。
是非皆さんの最適解も理由付きでコメントや引用リツイートで教えてくれるとありがたいです!
リツイートやいいね、フォローもお願いします。最近キャスも初めて見たので、Cule_tacticalがキャスやってんなーと思ったらぜひ来てみてください。(多分勉強しながらやってます)