デヨングとデパイの偵察 オランダ対ジョージア

どうもくれたです。今回はオランダ対ジョージアの試合の感想をダラダラ書いていきます。前回の記事もよかったら読んでみてください。

 

cule-tactical.hatenablog.jp

一応スタメンだけ載せておきます。

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まとまりのない文章なのでひじょーーーーーーーに読みにくいと思われます。

 

 

オランダ

開始早々ハイプレス。が、割と簡単に突破される。

デパイは割とサイドに流れて受けにくる。中央にも受けにくる。

前半12分、デパイのパスから味方が抜け出し、PK獲得。キッカーを務め、ゴール。

デヨングはバルサのようにゴール前への飛び出しはしない。

デパイ、前半15分、右からのクロス決定機を活かせず。

オランダはマンツーマンプレス。

デヨングちゃん、攻守の切り替えが早くて偉い。好き。

被カウンター時のファーストディフェンスが速い。ファーストディフェンスで止められない場合は攻撃を遅らせてリトリートして守備ブロック形成。

デパイはラストパスをすることが少ないが、ボールを受けに降りてきて、そこから味方とのワンツーで崩そうとすることが多い。

役割的にはメッシに似ているかも。いや、グリーズマンかも。

プレスの2度追い、3度追いはしない。

デヨング、42分にミドルシュート。キーパーに弾かれる。

トップ下のドゥムドゥムが右寄りに、デパイが降りてきて左寄りにポジションを取るため、2シャドー気味に可変している。

54分、デヨングのワンタッチパスでデパイへ、偉い、好き。デパイがアシストし、ベグホルストがゴール。

デヨング、デパイへの長いスルーパス、相手キーパーによってクリアされたが、惜しかった。

65分、デヨングが注目の若手グラフェンベルフと交代。お疲れ様でした。好き。

デパイ、66分、ロングシュートを打つも、弾かれる。

デヨングがいなくなったこともあり、オランダの攻撃が縦に速くなった。

デパイめちゃくちゃうめぇ。75分、右からのマイナスの折り返しに、相手を背負ったままボールを受け、ファーストタッチで反転して、左足でシュート。キーパーに弾かれるも、こぼれ球を味方が詰めてゴール。

77分でもプレスをやめないデパイ。

デパイはオランダ代表では王様なのかわからないけど、自分が取られたボールは取り返そうと追い回したりはしない。

デパイはフル出場。お疲れ様でした。

 

 

ジョージア

恥ずかしながら選手は知らないが、結構上手い選手がいる。

カウンター主体になるも、オランダの囲い込みが早く、なかなか突破できないことがある。

縦パスが上手い選手がいる。

ゴール前まで進むことはあるものの、フィニッシュの精度がイマイチ。

後半は終始押され気味。

カウンターの精度を高めたい。

83分、シュートがポストに当たる。惜しい。

 

以上がダラダラと書いた感想です。印象としてデパイは結構うまかった。9番とはまた違ったタイプで楽しみです。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。せっかくなのでいいねかRTだけでもしてやって下さい。

では。